こんにちは、デジタル販促マーケッターのまちゃことオーティアットの平松です
お盆で福岡から帰ってきた息子を送迎がてら、博多駅周辺で食事をしました
ウチの次女が小籠包が大好きなので、グーグルで検索すると僕が知っている店舗が出てきました
そこで食事をした時に、もっと飲食店はSNSを上手く使えばいいのに…と思ったことをブログに書いてみることにしました
(僕が勝手にこうしたらいいんじゃないかと思った話です)
最初に思ったのが、店舗名をカタカナでわかりやすく表示すること
名前を覚えてもらわないと紹介促進してもらえないですからね
相手は日本人なので何らかの形でフリガナを振るほうがいいと思いました
これはFacebookのチェックインポイント名も同じ考えです
出てきた小籠包はとっても美味しいかったのですが、テーブル周りにSNS発信促進する工夫が欲しいと思いました
ちょうどお店に入ったのが14時ごろだったので、僕らのテーブルで定員さんが小籠包の食べ方を説明してくれましたがもし忙しい時間帯だったら説明できないかも???
であればYoutubeに動画をあげてQRコードで読み込めば食べ方動画見れるというのもいいかも!
そして来店している客層を見ると割と若い人たちが多かったので、ハッシュタグをつけてのインスタグラム投稿の促進をするとGOOD
そのためには僕の新しい本【デジタル販促読本G(グレート)】の裏面を真似して店舗のSNSアカウントを簡単にQRコードでフォローできるようにしたり、ブログを検索してもらえるようにするといいですね
僕がもしこの店でコンサルするなら使用するSNSは【ブログ、インスタグラム、ツイッター】を選びます(余力があればピンタレストまで使えればGOOD)
それぞれの発信役割分担は
【ブログ発信】
●スタッフの人柄を伝える
●お客様からの質問回答
●プロだから知っている料理の裏話
●料理のオススメの食べ方
●スタッフ研修の様子
●代表者のお客様に対する想い
などなど写真も活用して詳しく説明したことはブログで
【ツイッター発信】
●お店の待ち時間情報を発信
実際に東京のかき氷屋さんがツイッターで待ち時間や整理券配布情報を発信して大好評
【インスタグラム発信】
●ハッシュタグキャンペーンで拡散促進
詳しくはデジタル販促読本G P35を参照
なぜかというと若者はグーグル検索よりハッシュタグ検索をして情報収集するからです
しかしその時に大事になるのが、どのハッシュタグをつけて投稿してもらうか?
【#小龍包】はつけてもいいけど競合が多すぎる
で考えたのが【#台湾小龍包】これもまあまあ投稿されています
でももしハッシュタグ検索で自店に誘導したかったら【#博多駅小籠包】も入れてインスタグラム投稿促進します
なぜならば調べてみると使っている人が居ないから
僕がグーグルで情報を探した時【博多駅 小籠包】で検索したので、その考えで設定してみます
もちろんそのハッシュタグをきちんと育てることも大事です
インスタグラムで投稿する人たちはフィルターで写真を加工して投稿してくれますが、念のためにお客さんに料理が美味しそうに見える写真にしてもらうようにこのような記事をブログに事前に書いておきます
さらにインフルエンサー割を導入して、ハッシュタグをつけて投稿した写真を見せてもらえたら、ちょっとしたサービスを提供して来店者の周りの人たちに認知度をアップする作戦を取りますね!
経営者さんがしっかりSNSとマーケティングを学んでSNS集客のシナリオを作れれば、きっと成果は出てくると思います
なぜならば今までやったこと無いことをやれば成果はプラスオンするはず!
あとはスタッフさんでチカラを合わせて行動あるのみ!
余計なお世話だと思いましたが、飲食店はまだうまくSNS活用ができてなくてもったいないなぁ…と思った出来事でした
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